クラミジアの検査って妊娠初期にもしたようですが、妊娠後期にもするらしいです。
クラミジアの検査って、陽性になると夫婦間に問題が生ずることもありそうで怖いですね。
奥さんが先日行ったクラミジアの感染結果が出てきました。
結果は、、、陰性。
何事もなく無事終了しました。
クラミジアの感染検査は妊娠初期の検査でも行ったそうです。そして、妊娠後期にもう一度。妊娠中にクラミジアに感染すると、出産のときに産道感染して、赤ちゃんが結膜炎や肺炎を起こすことがあるそうです。
・クラミジア陽性と言われた場合
クラミジア陽性というのが、抗体陽性か、抗原陽性かによって違ってくるそうです。
抗体検査(血液検査)で陽性(抗体陽性)というのは、過去もしくは現在クラミジアに感染したということだそうです。その場合は、抗原検査(膣分泌物を検査)で、至急頸管に今、クラミジアがいるかどうか調べるそうです。
抗原検査が陽性なら、ママとパパを一緒に治療するため、抗生剤を2週間服用し、その期間性行為はしないようにします。
抗体検査が陽性でも抗原検査が陰性なら、過去に感染したものなので、気にしなくても良いそうです。
・クラミジアが発覚した場合
クラミジアは基本的に性行為でしか感染しないと言われています。で、もし妊娠初期にクラミジアに感染してなかったのに、後期でクラミジアに感染していたとしたら、、、と恐ろしいことを考えてみましたが、ネットで「妊娠 クラミジア」などで検索すると、結構ヤフー知恵袋などに質問をしている人がいます。
「妊娠初期では陰性だったのに、妊娠後期の検査で陽性って出るなんておかしい!」のような話もありちょっとこわいです。
病院の帰りに奥さんと二人でそのような話をしていて、もし検査結果が陽性だったら普通に考えて感染経路は絞られるから、どちらかが浮気をしていたのではないか、、、なんて話になっていたんじゃないかと。
出産間際の時期に陽性になって、そんなことで夫婦の絆が壊れるなんて、育児にも影響を及ぼしそうなので、そうならないような行動をするのが一番ですね。
それにしても、ネットで陽性になった人の話を見ていると、あらためて陰性でよかったと思います。クラミジアの検査って別のことまでわかってしまうんですね、、、
ただ、いろんな記事を読んでいると、いきなり「浮気」と断定しないで、ほかの可能性も探ったり、ちゃんと話合ってお互いのことを信じることも大切だと学びました。